2020-01-01から1年間の記事一覧
今年の春先に、刺繍糸で編んだ『花と蝶々のバレッタ』を仕立てたことがありました。 刺繍糸仕立ての小花バレッタ - 週末職人 色違いで2種類作りましたが、我ながらなかなか出来が良かったのでminneに出品してみたところ、シンガポールの方がその2点をまと…
いわゆる「ショックな事」にもいろんな種類がありますが、最近わたしが聞いた話は、他人事ながらなかなか衝撃的でした。 それは、お稽古事仲間の70代女性(Hさん)のお話です。 ある日、Hさんのところに中学時代の同級生から何十年ぶりかで電話があった…
「なんか、雑に扱われてる?」なんて感じることがあったら、その相手との付き合いは考えたほうがいいんじゃないの?と思います。 ハッキリ言うと、そんな人と付き合う必要ないってこと。 相手が友達や恋人・身内というポジションの人であっても仕事の関係者…
会社に勤めていたころは、ちょっとした睡眠障害というのかある時からなかなか寝付けなくなって、導眠剤を服用していました。 「明日も早起きしないといけないから 早く眠らなければ」 と思えば思うほど目が冴えて、『丑三つ時』を過ぎても眠れない。 そんな…
『暑さ寒さも彼岸まで』と言われますので、そろそろ本気の衣替えをしようかとクローゼットを覗いていたら、夏の初め頃に作ったピアスが出てきました。 いつもの刺繍糸編みアクセサリーとは違って、これはアーティフィシャルフラワーを利用して作った物です。…
「どうやったら自分に自信なんて持てるンやろ」と、まだ大学生の若い若い友人に相談されたので、「身体を鍛えろ」と、答えました。 「自信を持つ」ための方法として、一番簡単でなおかつ効果抜群だと私が個人的に思ってるのは、身体を鍛える=望みのプロポー…
知り合いの女性がつい最近、新しく初めて使った化粧品でひどいアレルギーを起こし、顔が真っ赤に腫れあがってなんと入院までするはめになりました。 アレルギーを引き起こした原因を調べるために、たくさんの検査も受けたけれど、結局どの成分に反応したのか…
「人にやさしく」なんて、もう耳にタコ。 子供のころから聞き飽きるほど耳にしてきた言葉です。 でも、なんで「人にやさしく」しなければならないかというと、最近あらためて思ったのは、結局は自分が得するから、ということ。 誰かに優しくするとシンプルに…
その時々の流行りものにも通じているし、口も肥えていて......、という人に贈り物(食べ物)をするときが一番めんどう(?!)で困ります。 地方や海外のモノであっても、高価なブランドや老舗の物であっても、オンラインショップで購入できるような品はあま…
もう放送が終わってしまいましたが、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』が大人気だったみたいですね。 わたしも時々見てました。 ”ナギサさんって、人としてチャーミング♪”と、ほっこりしながら眺めつつ、自分の仕事(=得意)に没頭できるよう家事(=苦手)は…
もう何年も前のことですが、私の友人が転職した職場に、とても意地悪な女性が居たそうです。 入社直後から、一体何が気に入らないのかいろいろイヤミを言われたり、露骨なイジワルをされ続けて、彼女から引き継ぐはずの仕事の引継ぎもしてくれない。 社内の…
夫とケンカをするたびに、電話をかけてくる知人がいます。 その人が夫の悪口をまくし立てながら毎回必ず言う一言があって、それを聞くたび私は何か引っかかるものを覚えます。 そのひと言というのが「幸せにするって言うたくせに!」というもの。 プロポーズ…
日系・外資系の複数の会社で秘書をしてきた中で、何度か訊かれたことがあったのが「仕事が出来る人・出来ない人」を見分ける方法。 方法というほどのことじゃないけれど、そう訊かれたらまず思い浮かぶのが「メールの返信の早さの差」です。 いわゆる『デキ…
先月仕入れたレオパード模様のファブリックで、ポシェットサイズのバッグを作りました。 以前、同じ生地でミニポーチを作りましたが、今回はタックをたっぷり寄せた仕立てにして。 というのもこの生地。薄手のジョーゼット地に毛足のあるフリンジが織り込ま…
テレビに出てる人たちが付けているのを時々見かける、顔全体を覆う透明なフェイスシールド。 こんなやつ ↓ ですね。 感染症対策で装着してるはずですが、実際にはほとんど効果がないみたいです。 gizmodoに掲載されてる記事によると、アメリカの大学が行った…
「年齢なんてただの記号」って仰ってたのは美輪明宏さんでしたでしょうか? 日本では何かと、生年月日や年齢を書かされたり訊かれたりすることが多いので、否応にも自分のトシを認識する機会も多いです。 だけど、普段から年齢というものに敏感な人ほど必要…
「ゾクっとする本あげるわ。読んだらしばらくは 夜トイレに行けなくなるよw」と、友達がプレゼントしてくれたのが怪談えほん『いるの いないの』。 「子供向けやン」と思いながらページをめくってみたら、まずはとりあえず(?)絵がコワい。 あからさまに…
「それだけ付けてたら、絶対体重も増えてるよね?!」と、尋ねてみたくなるほどの大量のアクセサリーで、着飾っている女の子に遭遇しました。 新種のアンテナにも見える、重そうな耳飾り。 猫背の原因はソレのせい!と断言したくなる何連もの首飾り。 腕や指…
外出先などで、たま~に遭遇することがある『あんな風になりたくない』人。 コンビニなどで店員さんの不手際をネチネチしつこく責めてたり。 電車の遅延がムカつくからと駅のホームで駅員さんを怒鳴りつけてたり。 公共の乗り物内でピクニックさながらに大声…
「だから」どうなの?、ってお話です。 先日、カフェで友人と会っていた時のこと。 友人は大きなケーキを食べながら、 「ウチの家系ってみんな糖尿病体質やねン。 だからそのうち私もなると思うわ」なんて言うのです。 「え。それなら、ケーキなんて 食べな…
学校では相変わらずイジメがあったり、大人になってからも、時には職場などでもそういうことがありますね。 派遣で新しい会社に行くたびに「必ず意地悪をする人がいる」とため息をついている友人がいます。 露骨にイジメられるところまではいかなくても、些…
この週末はまた、ハンドメイドに勤しんでおりました。 まだまだ暑いけど、明日からはもう9月。 季節の変わり目にはなんとなく、普段よりも創作意欲がわく気がします。 ただ新たに、これは!と感じる生地がまだ見つからないので、手持ちのモノを使ってそして…
この一週間、毎日「臭い」と格闘していました。 ことの発端は、知人からいただいたファブリック。 かなり前に海外で気に入って買ってきたけど自分では使う機会がなかったのでハンドメイドにでもと、送ってきてくれた物です。 生地は、シミも虫食いもほぼ見当…
病気やケガをしたときは、良い治療を受けることはもちろん大切ですがそれ以上に周囲の人からの言葉が重要であるように思います。 その言葉とは、「必ず治る」というシンプルなひと言。 「完治は難しい」「一生治らない」など、検査結果や過去の経験に基づい…
基本的には、『人には期待しない』というスタンスで生きています。 物事に対しても同様です。 普段から何ごとにも期待しないで生きてると、嬉しい・幸せと感じる機会が人よりちょっと多くなるかもしれません。 例えば、自分の誕生日。 家族や恋人、友人たち…
何かの啓示のように、突然ふと『ピエール・エルメ』と頭に思い浮かんだので、HPを見てみたら『秋冬限定マカロン』が発売されているではありませんか。 栗や洋ナシなどが、限定フレーバーとして登場してます。 以前から何度もブログに、「断言法でエルメの…
日本には『言霊』という言葉もあって普段使っている言葉が、自分の気持ち、ひいては自分の人生に、多大な影響を与えていることは今更あらためて言うまでもないことです。 大学などの研究でも、適切な言葉を使うほうが成功をおさめやすいということが解ってい…
著名な経営コンサルタント 大前研一さんによると、「人間が変わる方法は3つしかない」のだそうです。 その3つとは、 1。時間配分を変える2。住む場所を変える3。付き合う人を変える そして、もっとも無意味なのは「決意を新たにする」ことで、人は行動…
「なりたい自分になる」とよく見聞きしますが、実は誰もが皆、すでに『なりたい自分』に成っています。 既にというのか、常にというのか、自分の”願い”はいつも叶っているのです。 「ぜんぜん痩せませんのョ。 ワタシって、お水飲んでも太る体質なのョ」と言…
人に好かれることも大事だけど、恨まれない生き方をすることはもっと大事です。 例えば、男女関係ならば、 「今まで一度もフラれたことがな~い」 などと得意げに言ってる人がたまにいますが、本当にモテる人ほど、別れるときには自分がフラれるように仕向け…