週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

リフ編みのリングハンドルバッグ

明るいグレーの毛糸がたくさん手に入ったので、個人的流行中のリフ編みでバッグを編みました。 合太くらいの毛糸は3本取りにして、かぎ針は10mm。 花びらになる玉編を大きめにしたら、あっという間に編みあがるかと思ったら、10mm針に慣れないせいか結構編…

令和元年 冬の溺愛チョコレート

今年も終わりに近づいてきた今日この頃、スーパーマーケットのお菓子コーナーで、素晴らしい出会いがありました。 明治の「メルティーキッス くちどけブランデー&オレンジ」。 その名前の通りいわゆるオランジェット、オレンジピールとチョコレートのコンビ…

刺繍糸仕立ての小花バレッタ

今日はまた、刺繍糸を編んだ小花アクセサリーの話。 これはいわゆる玉編になるのかな? あまり「編んだ」という感じではないのですが、輪の中に作り目をする要領でボリュームたっぷりの玉編みを5つ作り、きゅっと絞って花びらに編んでいます。 花の直径は8…

ベルベット生地で口金バッグ

少し前に手に入れた、ものすごく可愛らしくてチャーミングなカットベルベットの輸入生地。 目の詰まったいかにも上質な生地は、イギリスの有名メゾンによるインテリアファブリックです。 柔らかくてスルスルしたやさしい手触りと、眺めてるだけで嬉しくなっ…

棒針編みのニットバッグ

最近知った「ベイクドカラー」という言葉。 焼かれたような色ってことでしょうか。 そして、多分コレがそうなんじゃないかと思うような色合いの毛糸を見つけたので、その色味を活かしたザックリ感のあるバッグを編んでみました。 ヤーンもとても太くてラフな…

一色刺繍に挑戦してみた

今年の春頃、友人に連れられて出かけたギャラリーで、リュビネル刺繍というものに出会いました。 それはフランスの刺繍で、オートクチュール・メゾン発祥の装飾技法の一つだそう。 そういえばインドにもリュネビルと似たアリ刺繍という技法があって、日本に…

来年の手帖カバー

街の中にクリスマスデコレーションがあふれ、気温がどんどん下がってくる今頃になると、翌年のスケジュール帳カバーを作り始めます。 その方法はカルトナージュで。 初めてカルトナージュというものを知ったのは、もう思い出せないくらい前のことですが、当…

刺繍糸で編んだフラワーブローチ

刺繍糸を編んでアクセサリーを作るとき、たいていは4~6枚くらいの花びらを持つ小さな花をチマチマと編みためて、それを集めてブーケみたいにするパターンが多いのですが、今回作ったのはサークルだけのまるっとしたブローチ。 一応、クキと葉っぱもつけて…

iPad miniサイズのファブリックバッグ

先日購入したインポートファブリックで、A5サイズくらいのハンドバッグを作りました。 使用イメージは、長財布・スマホ・パスポートにちょっとしたメイク道具を入れて、旅先で持ち歩く感じ。 ホテルにスーツケースを置いて街中に出かけるにしても、ホテル…

W.モリスのデザイン生地で

先日出かけた展覧会で見た、ウィリアム・モリスの魅力的なデザインの数々。 自宅の壁紙をモリスのものに変えたくなったけど時間も費用もかかりそうなので、せめて日常の小物に取り入れたいとファブリックを購入しました。 一番欲しかった「トレリス」という…

リフ編み・ジャスミンステッチ

お花模様に編みあがるリフ編みに、今年ははまっています。 編み目模様の可愛らしさはもちろんですが、 かなり厚みのある編みあがりになるのが魅力。 バッグに仕立てる場合は、 中身の重みで伸びるのを防ぐために内布を付けた方がいいけれど、 リフ編みでニッ…

糸編みアクセサリーのパーツ製作

刺繍糸で編んだ花をたくさん飾ったブレスレットを作るために、小さな花びらや葉っぱを編み始めました。 パーツ一つ一つを編むのはあっという間だけど、それをまとめて薔薇のような花にしたり、花芯を付けたりするのがなかなかの作業。 何しろ小さいので、爪…

刺繍糸編みの薔薇ピアス

「超」の字がいくつもつくような極太の毛糸を編むのも楽しいけれど、髪の毛のような細い糸をチマチマ編むのが好きです。 たくさんの色が揃っていて、編み針へのひっかかりもすべりも良く、入手しやすい刺繍糸は、小さなアクセサリーを編むのにピッタリ。 指…

インポートファブリックでトートバッグを

取寄せ中だったジャカード織りの生地が、昨日やっと届きました。 実物も、写真で見た通りの色合いと素材感。 世界中のほとんどのものはメールオーダーできるようになりましたが、生地はその厚みや質感も含めて写真と実物がイメージ違いなことも少なくなくて…

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