週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

半分終わり。夏越の祓と、折り返し地点。

2020年も今日で半分が過ぎました。 昨日も書きましたが、ぼんやりしてるほど時間はあっという間に立ちますね。 人生100年時代と言われるものの、誰もが必ず絶対に、100歳まで生きられるわけではありません。 それぞれ寿命というものがありますから。 もちろ…

あっという間に時間が過ぎるワケ。

年を追うごとに、つまりは、年齢を重ねるごとに時間の経つのが早くなってるように感じませんか? 今年なんて特に、コロナ禍での引きこもり生活のせいか季節すらほとんど感じることなく、あっという間にもう半年。 毎日が、飛ぶように過ぎていくような気がし…

好かれたら、好きになる。

ウチの近所に、ピットブルが住んでいます。 仔犬の頃はコロンコロンしていていかにもキュートな感じだったのに、成犬になった今は、筋肉隆々のいかついオジサンみたい。 幼いころの面影はカケラもなく、見た目はぜんぜん私の好みじゃない。 だから、時々散歩…

誰かの悪口を言う人は、 誰の悪口でも言う人。

会社に勤めていた時のことですが、採用面接に立ち会ったことが何度かありました。 正社員や派遣スタッフなど条件は様々でしたが、事前に提出された書類を見て「この人、すごく良さそう」と期待していても、実際に面談してみると「残念ですが・・・」となる人…

沈黙は、口論よりもエレガント。

「2人が口論になったとき、 先に沈黙したものが称えられる」 タルムード(ユダヤ経典) 議論、というほど高尚なものでないにしても、「ああ言えば、こう言う」といった感じに相手を言い負かすのが大好きな人がいます。 皮肉や非難、屁理屈を織り交ぜて、立…

誰かにイラだちを感じたとき。

近所の洋菓子店に久しぶりに買いに行ったら、新しく入ったというアルバイトの店員さんが対応してくれました。 その人の動作が、なんとものんびりトロトロおっとり。 少々せっかちな私は、「早くしてくれっ!」と、口にこそ出さなかったもののかなりジリジリ…

断捨離。着なくなった服、読み終えた本の処分方法。

「yur.3(ゆりさん)」のインスタグラムを偶然見かけ、久しぶりにまた、片付け熱に火が灯りました。 「yur.3(ゆりさん)」とは、断捨離を押ししてくれるような格言をインスタグラムで発信されているアカウントで、フォロワー数は15万人超え。 そして発行部…

デトックス。毒を出すより、まず入れない生活。

デトックスという言葉が一般的になって久しいですね。 様々なデトックス方法が次々と現れては、ちょっとブームになって、またいつのまにか消えていくことの繰り返し。 「決定的なデトックス方法はないのか?」と調べているうちに、ふと気づいたのが「そもそ…

自分個人の肩書をもつ。

アルピニストの野口健さんが高校時代にお父さんから言われた事があるそうです。野口さんのお父さんは外交官だったそうですが、 「退官したら、自分は肩書がなくなる。 大使という肩書は、あくまでも 外務省の役職上であって、 自分個人のものじゃない。 どう…

体臭注意報。体のニオイを抑える食事。

夏場に限ったことではありませんが、体のニオイが一層気になる汗をかく季節になりました。 制汗剤も高機能なものがたくさんあってそれなりに頼りになりそうですが、そもそもの体臭そのものを抑えられればそれに越したことはありませんよね。 ◇体のニオイはど…

夜寝る前の過ごし方。

潜在意識に刷り込まれたことは、やがて現実世界に反映されます。 その潜在意識のドアは、脳波がアルファ波~シータ波状態になる眠る直前や、目覚めた直後のウトウトしているときに開くのだそうです。 だからベッドに入ったら、ネガティブな事を考えたりせず…

時には「目には目を」。やられたらやり返しても良いのでは?

やられたらやり返す、なんて”お下品”だったり”人として間違ってる”などと批判されるかもしれません。 でも、いつも黙っておとなしくガマンばかりしてたら、いつまでもヤラれ続けるかもしれませんよ。 ◇言いつける 会社勤めをしていた時に直属の上司(課長)…

やる気があるかどうかだけ。何歳からでも始められる。

カーネル・サンダースさんがケンタッキー・フライド・チキンを始めたのは、65歳の時だったそうです。 マクドナルドの創業者レイ・クロックさんは、52歳のときに出会ったハンバーガーショップをフランチャイズ展開して、世界最大のファストフードチェーン…

安いことには理由がある。安物買いの銭失い。

安物買いの銭失い。「安価なモノを買うと損になる」と言われるその理由は、一般に安物は質が悪いということ。そのため壊れやすく長持ちせず、結局またすぐに買い替えるハメになったりするので、かえって損をすることになります。 わかってはいるものの、わた…

W.モリス「アネモネ」ポーチと、暮らしの名言。

早々と梅雨明けした沖縄が羨ましいような鬱陶しいお天気続きのせいか、最近はめっきりハンドメイド意欲を失っています。 そんな時にふと目に留まったのが、ウィリアム・モリスの「アネモネ」の生地。 曇り空にも似合いそうなシックな色合いとデザインを眺め…

礼儀は相手への思いやり。

コロナ禍で、「咳エチケット」なんて言葉もよく耳にするようになりました。 通勤電車に乗っているとき、ゲホゲホ咳をしたり地球の反対側まで響きそうなハデなくしゃみをする人ほど、マスクを着用してないどころか手で口元を覆うことすらしてなかった記憶があ…

その「確率」を信用していいの?

「40代婚活女性が結婚できる確率は1%」とかいう話をどこからか聞き及んできた独身40代の友人。 「この確率1%ってどこから引っ張り出してきた数字なンだーっ!」と、数字の小ささに嘆いたり憤ったり。 友人をなぐさめようとしているわけではありませんが…

実用的で見目にも麗しい、京都のお土産2トップ。

「贈る相手を問わず、ちゃんと使ってもらえて(ヨソに回したりせず)、京都らしいお土産って何かない? 食べ物以外で」などと尋ねられたときに、わたしがよく提案するのがこの2軒の老舗です。 一つは、開化堂の茶筒。 もう一つは、宮脇賣扇庵(みやわきばい…

布マスク。コットン&シルク重ねが効果大らしい?

ひんやり冷感作用があったり、蒸れにくい素材のものなど、真夏のマスク着用対策として、さまざまな工夫を凝らしたマスクが次々と販売されてますね。 手作りマスクも相変わらず人気のようで、通販サイトの生地屋さんでも専用コーナーを設けてるところがたくさ…

毎日同じ服を着る。自分の定番スタイルを持ってみる。

クロゼットにはたくさん洋服が並んでるのに、朝になるたびに「(会社に)着ていく服がない」と慌ててクローゼットをかきまわし、家を出る直前まで何度も着替えたりすることはありませんか? 会社員時代、わたしはまさにそんな感じでした。 でもある時、オフ…

自慢話をする効能。

聞いていてあまり、というか、ハッキリ言って全然楽しくないのが他人の自慢話です。 楽しくないどころか、苦痛ですらあったりします。 栄光浴って?「スゴイ人を知っている」自慢にはコレで対処。 - 週末職人 一方で、蜜の味がするらしいのが、他人の失敗や…

気分を上げる、究極に簡単な方法。

運動したり掃除したりするよりも、ずっと簡単に気分をリフレッシュさせる方法。それは、好きな香りを嗅ぐことです。 ◇香りは本能 気持ちの疲れやストレスを解消するというと、すぐ思い浮かぶのは 美味しいものを食べたり、旅行に行ったり、運動で思いきり体…

手紙。捨てられますか?

高校時代に、『自分あてに届く郵便物はダイレクトメールに至るまで 全てダンボールに保管している』という同級生がいました。 その理由というのが、『老後の楽しみのため』。 『トシを取って何もすることがなくなったら、 それまでに届いた手紙を一つずつ読…

あなたに似た人。友を見れば、あなたがわかる。

A man is known by the company he keeps. 「仲間(友達)を見ればその人がわかる」 同じような意味のことわざに「類は友を呼ぶ」というものも。 人は、自分と同じような性格や思考を持つ者同士が仲良くなる傾向があります。 真面目な人には真面目な友達、外…

理想の自分が見えてくる。やりたくないことリストのすすめ。

なりたい自分や夢・目標といった「やりたいこと」を考えるとき、それはホントに本当に自分の希望なのでしょうか? 「やりたいこと」には、もしかしたら他人やメディアに影響された単にそう思い込んでるだけの夢も含まれているのでは? あるいは、自分では気…

夏越の大祓。「水無月」を食べて大掃除。

梅雨シーズンの6月はあまり好きな月じゃないけれど、楽しみにしていることが2つほどあります。 一つは、夏越祓(なごしのはらえ)にあわせて食べる「水無月(みなづき)」。 もう一つは、大掃除です。 もっとも、大掃除は楽しみというより気分転換の意味が…

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