週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

断捨離。着なくなった服、読み終えた本の処分方法。

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yur.3(ゆりさん)」のインスタグラムを偶然見かけ、
久しぶりにまた、片付け熱に火が灯りました。

「yur.3(ゆりさん)」とは、
断捨離を押ししてくれるような格言を
インスタグラムで発信されているアカウントで、
フォロワー数は15万人超え。

そして発行部数4万超えの書籍
28文字の片づけ」の
著者でもいらっしゃるそうです。

 

あったらいい物には、無くてもいい物が多い

他人から見えるのは 服の量より質だった

知り合いに会いたくない服は着ない。持たない

 

などなど、
何気ないのに鋭くて深い”格言”の数々。

それらの言葉に刺激され、
ラクタ退治に励んでいます。

 

大々的な断捨離を、過去に何度か行ったので
それほど不要物はないはずなのに、
見直すたびに「要らないモノ」が出てくるのが不思議です。

好みも考え方も、日々刻々と
変わって行ってるのかもしれません。

断捨離。着なくなった服や、読み終えた本の処分方法。

不要物が出てきたときには、わたしは
売れるモノはキッチリ売ることにしています。

手放すものは売るのではなく、捨てるか誰かに譲ること。
 なぜなら、売ることで手に入れたお金が、
 せっかくできた空白を埋める新しいものとなってしまうから

という、空白の法則というものがあるそうです。

でもわたしは、

自分が使い古したものを身近な誰かに譲る気はない。
でも捨てるのは勿体ない。それならば、
買い取って再販するなりリサイクルしてくれる業者を利用しよう

という考えです。なので、売ります。

 

いつも利用しているのは、CMでもおなじみの
「宅配買取」 ブランディア 」です。

「ブランディア」は、東証1部上場の
BEENOS株式会社という企業が運営しています。

服でも何でも、買取をしてもらうときに、
こちらの身分証明書を提出する必要があります。

個人情報を明かすのですから、
多少なりとも相手の顔(企業内容)が
ハッキリ見えてるところの方が良いのでは、
ということで、私はここを使っています。

最近は、この種の不用品買取業者が山のようにあります。

ときどき、「ブランディアで値段がつかなかったり、
買取価格が安かったのが、〇〇だと高値だった」
という書き込みなども見ますけど、
もともと「捨ててもOK」と考えてるモノなので、
買い取ってもらえるだけで万々歳という感じです。


一方で、本やCD、DVD等の処分に関しては
チャリボン」という、本で寄付ができる方法を
利用しています。

バリューブックス」という買取店を通じて、
売った書籍分の金額を、自分が関心のある団体に
寄付できるシステムです。

売った本によっては寄付金も少額だったりしますけど、
ささやかながらも社会貢献してる気にもなれて、
気に入って何度も利用しています。

ご興味があればチャリボンのホームページを見てみてください。

 

今日もお読みくださいましてありがとうございました。

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