2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
刺繍糸で編んだアクセサリー・シリーズというわけではありませんが、今回もまた先日の続きです。 今日の作品は、前回紹介したイヤリングと同じ花玉を使ってヘアアクセサリーに仕立てたものです。 直径1センチ程のコットンパールと六角形のスワロフスキーク…
ひと昔ふた昔前なら「奇跡」と言われたことも、今では「あたりまえ」になってることって結構あります。 たとえば、人類が100mを9秒台で走るなんて不可能と言われてました。 けれど、ある一人の選手がその「奇跡」を達成したそれ以降、9秒台で走る選手が次々…
幸せになりたいなら、人と比べることをやめましょうって言われます。 まあ、誰かと比べてみて「くっそ~!負けるもんか!」みたいに発奮して、努力でもする気になるならいいかもしれません。 それに、”人の振り見て我が振り直せ” 的に、「あの人みたいにはな…
去年の今頃は、「モーブカラー」がマイブーム(←死語?)でした。 モーブカラーとか言いながら正確にはどんな色のことを言うのか、実はあまり深く考えたことがありませんでしたけど、「青みがかった薄い紫色」を指すようですね。(グレーがかったピンク系だ…
以前にも書いたような気がしますが、病気は身体からのメッセージとも言えます。 風邪は、疲れた身体が休養を求めているサインですし、ストレスがひどく溜まると腰が痛くなります。 友人は、数年前に今の勤務先に転職した直後から、人間関係の難しさに悩んで…
何か物事が起こった時、それを「必然」と考えると自分自身で受け入れやすくなるような気がします。 特にネガティブな出来事の場合は、「そうなると決まっていた」「必然だったんだ」と思うことで、あきらめがつきやすいように思うのです。 例えば事故に遭遇…
ちょうど去年の今頃は、刺繍糸を編むのに夢中になっていました。(今年はその気力がないのか、単に飽きたのか、自分でもよく分かりませんが一つも作っておりません。) これなど ↓ そのうちの一つですが、細い糸をチマチマと、よく編んだなぁ...と自分で自分…
先日乗ったバスの中で、「ドクロ」のアクセサリーで飾り立てた20歳くらいの女の子と遭遇しました。(今時は、スカルと呼ぶのですかね?) ピアスもペンダントもドクロ、指輪もドクロ、ついでにバッグについてるキーホルダーまでドクロ。 コーディネイトと…
常日頃、無意識的に考えたり、思ったり信じていることが「引き寄せ」られているのが人生です。 いま自分が置かれている環境も、自分が心に思っている通り、信じている通りのものが現れています。 なので、心が変われば環境も、良くも悪くも変わります。 心が…
大好きすぎて、散々いろんな小物を作った結果、ついには小さなハギレとなってしまったフランスSAFECOのジャカード生地。 「ここまで小さくなったら、もう捨てるしかないか」と思いつつ、それでもイジましく取って置いてましたがその小さな生地を活かせる小物…
朝晩は、めっきり冷え込むようになりました。 毎日早朝の通勤電車に乗っていたころ、寒い季節は駅のホームで電車を待つ時間が本当にツラかった。 どれほど着込んでも、冷えが靴を通して足裏から伝わってきて、感覚がなくなるほど。 そして身体が冷えると、気…
知り合いのご夫婦は、ともに40歳を過ぎて初めてお子さんを授かりました。 そして、その子が愛おしくて大切に思うあまりなのか、常にお子さんの『心配』ばかりされています。 まだ赤ちゃんのころには、少し気温が下がると「風邪をひかないか心配」。 夏にア…
気温がグンと下がって涼しく(寒く)なってくると、個人的には編み物熱が高まります。 といっても、セーターやらカーディガンといった大物を編む気力はないので、大きくても先日のグラニーバッグ程度ですが。 そしてこの数日は、ひたすら『小物』を編んでお…
「目には目を」なんて言葉もありますが、もし誰かから、何か嫌なことをされたり、言われたりしたときは、無視をするのが一番効果的(何の効果??)かもと思うのです。 人は、人から無視されるのが一番ツライと言われます。 それを逆手にとるという感じです…
宝石にはパワーがあると言われます。 有名どころでは、「ホープ・ダイアモンド」あたりでしょうか。 現在は、スミソニアン博物館に所蔵されていますが、歴代の持ち主が次々と不幸になったというエピソードがありますね。 そこまででなくても、ある宝石を手に…
去年初めて挑戦して、その編み方にちょっとハマったかぎ針編みのリフ編み。 今年はもういいかなと思ってましたが毛糸を眺めているうちに、やっぱり編んでしまったのがリフ編みのグラニーバッグです。 同じサイズのバッグを編むにも、細編み等と比べるとリフ…
友達と待ち合わせをしていたカフェでのこと。 少し早めに着いたので、一人でボーっと窓の外を眺めていたら、一つテーブルを置いた席についていた2人連れの話が聞こえてきました。 店内が空いていて、他にノイズがなかったせいですが、結構ハッキリと聞こえ…
久しぶりに、ちょっと気持ちをそそられる生地と出会いました。 スペインから届いたインポートファブリックです。 まず目についたのは、ミッドナイトブルーというのか、蒼と黒が混ざったような深みのある色合い。 カットベルベットのような滑らかさと厚みのあ…
人との交流も、友人知人が多ければその分楽しみが増えるのでしょうが、同時に”人間関係のもめごと”が起こる確率も増えるでしょう。 NHKの『アンという名の少女』を毎週楽しみに見ていますが、アンのお喋り、機関銃トークには辟易します。 口数が多いと、…
「人の悩みの9割は人間関係」とも言われてますが、その原因はたぶん、「(相手と)わかり合えるハズ」などと期待してるからではないでしょうか? 人間同士とはいっても、自分以外の他人とわかり合うことには限界があります。 だからもう、そもそも他人とは…
少し前まで「これが正しい」「スタンダード」とされていたことも、「実はそうじゃなかった」「今はこうなった」みたいなことってよくありますね。 科学が発達して色んな研究が進んだことも、”正しいことの定義”がどんどん変わっていく理由の一つでしょうけど…
ここ数日で、朝晩は特にヒンヤリと秋らしい空気が漂うようになりました。 わたしは寒い季節が好きなので、これから冬にかけてが、一年で一番元気に過ごせる時期でもあります。 ただ、「寒い好き」なのと、身体が冷えるのとは、別物なんですね。 気温が下がり…
電車の中で見かけた大学生くらいの女の子2人。 「”親が病気で”ってウソついてバイト休んだ。フフフ」と、笑いあってるのが聞こえてきました。 元気な人を、”病気”にしたり、まだ健在な人の、”法事”があると言ったり・・・。 そういう嘘って、とても若いうち…
「何が食べたい?」とか「どこに行く?」と尋ねた時に、「なんでもいいわ」「どこでもいいよ」と返事されるとわずかにですが、ムカつきます(笑)。 もちろん、尋ねたわたしに”譲歩”してくれてる場合があるというのも理解してます。 でも、「なんでもいい」…
「あの人、口は悪いけどホントは良い人なのよー」 「悪気があって言ったんじゃない」 みたいなことって、よく言われたりもしますが、私は全く同意できません。 口が悪い人は、性格も悪いと思ってます。 口が勝手にペラペラと喋ってるワケでもなし、口から出…
断捨離をして今の自分には不要なモノを手放すと、『空間』になった部分には、より素敵な新しいものが入ってくるといいます。 昔読んだ、カレン・キングストンさんの『ガラクタ捨てれば自分が見える』の本でも、”ガラクタを大量に捨てたら思わぬところから現…
海外の専門学校留学を目論んでいた従妹は、このコロナ禍で、いつそれが実現できるか見通しが立たない状況となりました。 彼女の計画では、留学期間は最低4年。 「まずはとりあえず現地に行って 1年間、語学学校で勉強する」などと、時間とお金の無駄遣いで…