週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

批判とは、言ってる本人の不満の表現。

これまた友人から聞いたお話です。 あるとき、彼女が在籍している会社の部署で、翌日の朝8時からミーティングが行われることになったそうです。 その出席者たちに飲み物でも出してあげたら喜ばれるだろうと思って、彼女は自分もいつもより1時間以上早めに…

捨てたほうがよい人。

会うたびに、気持ちが暗くなるようなことを言う人や、人の悪口ばかり言う人。 自己卑下や自己憐憫に終始する人。 妙な投資(?)に引きずり込もうとする人 etc..... そういう人との付き合いは、できれば控えた方がいいでしょう。 なぜなら自分の毎日を、ひい…

「他人に迷惑をかけてるかも?」と、時々考えてみる。

「お掃除好きなお向かいさんに閉口している」と、友人が話をしてくれました。 彼女は新興住宅街に住んでいますが、一年くらい前に彼女の家の向かいに越してきた家族のご主人が、無類の『掃き掃除』好きらしいのです。 ”レレレのおじさん”顔負けに、ご自宅前…

刺繍糸で仕立てた、花と蝶々のバレッタ【DIY】

今年の春先に、刺繍糸で編んだ『花と蝶々のバレッタ』を仕立てたことがありました。 刺繍糸仕立ての小花バレッタ - 週末職人 色違いで2種類作りましたが、我ながらなかなか出来が良かったのでminneに出品してみたところ、シンガポールの方がその2点をまと…

「人を見たらドロボウと思え」~元級友も「人」でした~

いわゆる「ショックな事」にもいろんな種類がありますが、最近わたしが聞いた話は、他人事ながらなかなか衝撃的でした。 それは、お稽古事仲間の70代女性(Hさん)のお話です。 ある日、Hさんのところに中学時代の同級生から何十年ぶりかで電話があった…

自分を大切にしてくれる人と付き合う。

「なんか、雑に扱われてる?」なんて感じることがあったら、その相手との付き合いは考えたほうがいいんじゃないの?と思います。 ハッキリ言うと、そんな人と付き合う必要ないってこと。 相手が友達や恋人・身内というポジションの人であっても仕事の関係者…

一週間で一番よく眠れるのは何曜日?

会社に勤めていたころは、ちょっとした睡眠障害というのかある時からなかなか寝付けなくなって、導眠剤を服用していました。 「明日も早起きしないといけないから 早く眠らなければ」 と思えば思うほど目が冴えて、『丑三つ時』を過ぎても眠れない。 そんな…

アートフラワーで仕立てるフラワーピアス。

『暑さ寒さも彼岸まで』と言われますので、そろそろ本気の衣替えをしようかとクローゼットを覗いていたら、夏の初め頃に作ったピアスが出てきました。 いつもの刺繍糸編みアクセサリーとは違って、これはアーティフィシャルフラワーを利用して作った物です。…

「自信」を持つためのテクニック。

「どうやったら自分に自信なんて持てるンやろ」と、まだ大学生の若い若い友人に相談されたので、「身体を鍛えろ」と、答えました。 「自信を持つ」ための方法として、一番簡単でなおかつ効果抜群だと私が個人的に思ってるのは、身体を鍛える=望みのプロポー…

好きじゃないなら、やめてみる。~お化粧編~

知り合いの女性がつい最近、新しく初めて使った化粧品でひどいアレルギーを起こし、顔が真っ赤に腫れあがってなんと入院までするはめになりました。 アレルギーを引き起こした原因を調べるために、たくさんの検査も受けたけれど、結局どの成分に反応したのか…

人にやさしくすることの効能。

「人にやさしく」なんて、もう耳にタコ。 子供のころから聞き飽きるほど耳にしてきた言葉です。 でも、なんで「人にやさしく」しなければならないかというと、最近あらためて思ったのは、結局は自分が得するから、ということ。 誰かに優しくするとシンプルに…

”特別感”のある贈り物アイデア~京都編~

その時々の流行りものにも通じているし、口も肥えていて......、という人に贈り物(食べ物)をするときが一番めんどう(?!)で困ります。 地方や海外のモノであっても、高価なブランドや老舗の物であっても、オンラインショップで購入できるような品はあま…

苦手克服もいいけど、自分の強みを伸ばすのがベター。

もう放送が終わってしまいましたが、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』が大人気だったみたいですね。 わたしも時々見てました。 ”ナギサさんって、人としてチャーミング♪”と、ほっこりしながら眺めつつ、自分の仕事(=得意)に没頭できるよう家事(=苦手)は…

嫌いな人を好きになろうと努力する必要はあるのか。

もう何年も前のことですが、私の友人が転職した職場に、とても意地悪な女性が居たそうです。 入社直後から、一体何が気に入らないのかいろいろイヤミを言われたり、露骨なイジワルをされ続けて、彼女から引き継ぐはずの仕事の引継ぎもしてくれない。 社内の…

幸せとは、自分でなるもの感じるもの。

夫とケンカをするたびに、電話をかけてくる知人がいます。 その人が夫の悪口をまくし立てながら毎回必ず言う一言があって、それを聞くたび私は何か引っかかるものを覚えます。 そのひと言というのが「幸せにするって言うたくせに!」というもの。 プロポーズ…

仕事がデキるかデキないか&人間性も、メールでバレてます。

日系・外資系の複数の会社で秘書をしてきた中で、何度か訊かれたことがあったのが「仕事が出来る人・出来ない人」を見分ける方法。 方法というほどのことじゃないけれど、そう訊かれたらまず思い浮かぶのが「メールの返信の早さの差」です。 いわゆる『デキ…

【DIY】レオパード模様のコンパクトバッグ

先月仕入れたレオパード模様のファブリックで、ポシェットサイズのバッグを作りました。 以前、同じ生地でミニポーチを作りましたが、今回はタックをたっぷり寄せた仕立てにして。 というのもこの生地。薄手のジョーゼット地に毛足のあるフリンジが織り込ま…

やっぱり「ふつうのマスク」が一番有効みたい<感染予防>

テレビに出てる人たちが付けているのを時々見かける、顔全体を覆う透明なフェイスシールド。 こんなやつ ↓ ですね。 感染症対策で装着してるはずですが、実際にはほとんど効果がないみたいです。 gizmodoに掲載されてる記事によると、アメリカの大学が行った…

自分をワクにはめこまない。

「年齢なんてただの記号」って仰ってたのは美輪明宏さんでしたでしょうか? 日本では何かと、生年月日や年齢を書かされたり訊かれたりすることが多いので、否応にも自分のトシを認識する機会も多いです。 だけど、普段から年齢というものに敏感な人ほど必要…

本気のトリハダが立った本。『いるの いないの』

「ゾクっとする本あげるわ。読んだらしばらくは 夜トイレに行けなくなるよw」と、友達がプレゼントしてくれたのが怪談えほん『いるの いないの』。 「子供向けやン」と思いながらページをめくってみたら、まずはとりあえず(?)絵がコワい。 あからさまに…

シンプルなファッションの心理。

「それだけ付けてたら、絶対体重も増えてるよね?!」と、尋ねてみたくなるほどの大量のアクセサリーで、着飾っている女の子に遭遇しました。 新種のアンテナにも見える、重そうな耳飾り。 猫背の原因はソレのせい!と断言したくなる何連もの首飾り。 腕や指…

不快な状況を逆利用。「なりたくない」ことの逆を考える。

外出先などで、たま~に遭遇することがある『あんな風になりたくない』人。 コンビニなどで店員さんの不手際をネチネチしつこく責めてたり。 電車の遅延がムカつくからと駅のホームで駅員さんを怒鳴りつけてたり。 公共の乗り物内でピクニックさながらに大声…

「だから」どうした。「だから」どうする。

「だから」どうなの?、ってお話です。 先日、カフェで友人と会っていた時のこと。 友人は大きなケーキを食べながら、 「ウチの家系ってみんな糖尿病体質やねン。 だからそのうち私もなると思うわ」なんて言うのです。 「え。それなら、ケーキなんて 食べな…

”合わない人”がいるのは当然。”誰とでも”仲良くする必要なし。

学校では相変わらずイジメがあったり、大人になってからも、時には職場などでもそういうことがありますね。 派遣で新しい会社に行くたびに「必ず意地悪をする人がいる」とため息をついている友人がいます。 露骨にイジメられるところまではいかなくても、些…

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