今回は久しぶりの編み物ネタ。
季節の変わり目のガラクタ退治中に見つけたヤーンで編んだ
ネット状のマルシェバッグです。
中途半端な分量の毛糸だったので一瞬「捨てようかな」とも思ったけれど、
じーっと眺めてるうちに「やっぱり勿体ないわ」と思い直し
編んでみたシロモノです。
細編みでミッシリと詰めて編むには糸量が少なすぎたので、
ザックリと1センチ四方くらいの網の目状仕立てに。
糸の素材はコットン混紡のウールっぽい感じ。
柔らかくて暖かい手触りだけど、
毛足は長くないのでサラリとしています。
内側に合わせる布袋(巾着とか?)を
春夏用と秋冬用の2パターン作っておけば、
激暑の真夏以外は年中使いまわせそうかなと思っております。
でもまあ内布なしの状態でも、意外に中に入れたモノは目立ちません。
たぶん糸が太いのと、網の目のサイズがそれほど大きくないからかな。
いつもなら、持ち手を編んで取り付けるのですが、
今回のものは編み目がザックリしすぎているし
糸が柔らかくてクッタリした編み地なので、
巾着仕立てにしてみました。
編み物同様、今回もザックリしたお話し(ブログ)でした(;'∀')
最後までお読みくださいましてありがとうございました。