最近すっかりご無沙汰になっていた「口金」を使って
久しぶりにがま口を作りました。
といっても気に入った生地が手に入ったわけではないので、
いつものようにかぎ針編みで。
それが今日のコレです ↓
麻糸仕立てのかぎ針編み口金ポーチ
いつもネーミングにセンスないわ~、と自分で呆れます。
そして、ポーチといってもミニサイズ。
さて、今回のレシピです。
いつものように、これも大した内容ではありません(;'∀')
丸型(?角型じゃないカタチ)の口金を使用しましたので、
編み地のほうも丸底にしました。
口金を最大限に開いた直径サイズに合わせて、
丸底を編みます。
口金と同じ大きさの円形まで編めたら、
そこからは増し目せず好みの高さ(深さ)まで。
編みあがったら、口金の溝にはめこんで完成です。
使ったヤーンは、これまで何度も登場したリネン糸です。
それを12本ほど束ねて太さを出したものを編みました。
ヤーン自体にもハリがあるので、
完成した編み地も今のところはパリっとしっかりしてます。
が、いずれにしてもリネンですので、
使っていくうちにクッタリと柔らかく変身していくことでしょう。
暑い季節は特にこのような、
着色されていない色というか
枯れて褪せた風な色合いに魅かれます。
今日もお読みくださいましてありがとうございました。