週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

「奇跡」が「あたりまえ」になるとき。

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ひと昔ふた昔前なら「奇跡」と言われたことも、
今では「あたりまえ」になってることって
結構あります。

 

たとえば、人類が100mを9秒台で走るなんて
不可能と言われてました。

けれど、ある一人の選手が
その「奇跡」を達成したそれ以降、
9秒台で走る選手が次々と出てきました。

 

あるいは、以前は「死の病」だったガン。

ステージ4の患者が治ることなんて
あり得ないとされていました。

でも、そのステージ4から完治したという
「奇跡」的事例が報告されてから、
同じようにステージ4から快復する人の数が
どんどん増えて、今ではガンが治ることは
「奇跡」じゃなくなってます。

 

もっともっと昔にさかのぼれば、
空を飛ぶことなんて不可能とされていたけど、
ライト兄弟がその「奇跡」を成し遂げて以来、
今では飛行機は「あたりまえ」に飛んでます。

さらに宇宙に行くことすらも近いうちに、
「あたりまえ」の旅先・目的地に
なりそうですよね。

 

 

こうしてちょっと考えただけでも、
かつては「不可能」「奇跡」と思われていたけど
今では「当然にできる」ということが
次々と浮かんできます。

「奇跡」も、一度それが達成されると、
以降は「普通」のこととなって
現れるようになるのですね。

 

「奇跡」が「あたりまえ」になるとき。

 

「想像できることは、必ず実現できる」
と言われています。

人の潜在能力は無限ですものね。

だからそれを「もう限界」「これ以上無理」
などと言うのは、
単に勝手な思い込みであり、
やらないことの言い訳です。

 

今はまだ「奇跡」「不可能」とされてることも、
諦めず希望を見失わず試行錯誤を続ければ
この先の未来では「あたりまえ」になり得ます。

 

 

「出来ると思おうと、出来ないと思おうと
 どちらも正しい(ヘンリー・フォード)」
って、つくづく真実を表した名言ですね(笑)。

 

今日もお読みくださいましてありがとうございました。

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