週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

令和元年 冬の溺愛チョコレート

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今年も終わりに近づいてきた今日この頃、スーパーマーケットのお菓子コーナーで、素晴らしい出会いがありました。

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明治の「メルティーキッス くちどけブランデー&オレンジ」。

 

その名前の通りいわゆるオランジェットオレンジピールとチョコレートのコンビです。

 

普段からオランジェット好きを公言し、海外の有名ショコラティエのものなどもわざわざ取り寄せたりと生意気なこともしてきましたが、灯台下暗しとはこのこと。

 

こんなにハイクオリティなオレンジピール&チョコレートが、ひと箱たったの200円ほどで売られてるなんて、日本のお菓子メーカーには頭が下がります。

 

それにこの「メルティーキッス」にはブランデーまで使われてるんですね。

 

甘さもしつこくなく、ブランデーのキュっとした刺激とオレンジピールのほろ苦さが効いていて、まさに大人のための上質なチョコレート。

 

海外かぶれしていた昔は、スイスやベルギーのチョコを有難がって買っていたけれど、結局一番美味しかったのは、メイドインジャパンのものでした、という感じ。

 

今年のクリスマスには、見た目重視の人にはこれまで通りに名前の通ったショコラティエのギフトパッケージを選ぶとして、本当においしいもの好きな親しい友人にはこのメルティーキッスの個包装になっている中身だけを取り出して、小さなピクニックバスケットに大盛山盛りにしてリボンをかけたものを贈ることにします。

 


冬期限定メルティーキッスくちどけブランデー&オレンジ10箱

 

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