週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

カルトナージュのアクセサリーケース

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クローゼットの中を片づけていたら、昔々に作ったカルトナージュ作品が出てきました。

 

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変形八角形とでもいうのか、要するに、ペンやメガネ類をホールドしておくアクセサリースタンドです。

 

使っている生地は、多分Tildaのものだったと思います。

 

Tildaはカルトナージュをする人には大人気な北欧のブランドですが、澄んだやさしさのある絶妙な色合いがチャーミングなファブリックです。

 

私は普段なら鳥の絵柄なんて絶対選ばないのですが、このベースの綺麗なブルーの色と、白い鳥のコンビネーションが気に入って、小さめの作品に使ってみました。

 

内側のマスタードイエローの生地とも、なかなか合ってますね。

 

でも茶色のリボンは余計だったかなと、今では思います。

 

こんな風にもうすっかり忘れていた作品が出てきたりすると、その当時の感性と今とでは結構変わってたりするのに気づいて、自分自身のことながら興味深かったりもします。

 

ちなみにこのケースの作り方ですが、

 

2mm厚の厚紙を、縦12cm、横28cmでカットし、横幅は5cmと2cmの位置に切れ込みを入れて行き、折り曲げて八角形にしたものです。

 

底は出来上がった8角形に合わせて厚紙をカットしています。

 

1時間くらいの作業時間で完成したと記憶していますので、お気に入りのハギレがあれば、ちょっとした空き時間にまた作ってみてもいいですね。

 

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