週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

【DIY】Tilda尽くしのオーバーナイト・トレイ

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先日カルトナージュについて書いたときに、
「たくさん作った中でも、今残っているのは
大き目トレーとティッシュボックスだけ」
と記しましたが、大ウソでした。

断捨離中に発見されたガラクタの中に、
コレ ↓ も含まれていたのでした。

 

【DIY】Tilda尽くしのオーバーナイト・トレイ


これこそまさに、
カルトナージュを始めた初期の初期に作ったモノ。

小物入れというのか、
オーバーナイト・トレーです。 

先日のブログにも書いた本を参考にして、
独学で初めて作ったにしては
割と「上手」にできてるような気がします。
(いつも自画自賛で恐縮です)

 

でも、使っているこのファブリック。

「こういうのが好みだったのか?!」と
自分でも気恥ずかしく思うくらい
かわいらしすぎる趣味ですね。

スウェーデンの「ティルダ」というブランドの
生地とリボンで、
カルトナージュをされる人たちには
結構人気があるデザイナー(のハズ)です。

 

まあ、ブルーと赤の色合わせは
今でも大好きなコーディネイションですが、
水玉リボンはないな~(笑)と思います。

同じ人間でも、ほんの数年で
好みも趣味もガラっと変わるのですねw

 

 


ところで、このオーバーナイト・トレイ。

実は割と便利なものです。

四隅を止めてるリボンをほどけば、
ペタンと一枚ものの厚紙と同じ状態になるので、
スーツケースの中に一つ入れておくと
旅行先のホテルで、時計やアクセサリーを外した時に
まとめて入れる「小物入れ」として活躍します。

 

私が作ったみたいに、リボンで留めたりせず、
何度も着脱可能なスナップボタンで留めるようにすれば、
さらにカサは低くなります。

素材もレザーなどを使えば長く使えて
もっと上質な見た目になりますし、
男性へのちょっとしたプレゼントにも
良いと思います。

旅先だけでなく、仕事のデスクにおいて
細かいモノをまとめておくのにも使えますしね。

 


たぶん、もうこれ以上は
昔の「作品」が出てくることは無いはずですが、
万一見つけてしまった場合には、
また記念写真とともに
ここで記録に残したいと思います。

 

今日もお読みくださいましてありがとうございました。

 

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