週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

【DIY】ふっくら綿入り。カルトナージュの小物入れ

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「もう無い」と思っていたのに、
衣替えついでにクローゼットを片付けていたら
引き出しの奥から出てきたのが
『今日のコレ ↓  』です。

 

【DIY】ふっくら綿入り。カルトナージュの小物入れ

カルトナージュで作った横長の箱(←見たまま(゚д゚))

 

もう確実に5年以上前の一時期、私は
カルトナージュにはまったことが
ありました。

その当時作った作品は、
気に入らなかったり
とっくに飽きたりして、
9割以上は処分してきました。

それでも時どきこんなふうに、
自分でも意識してないくらい
生活にちゃんと溶け込んで
使ってしまってる、
というものが発見されます(笑)

 

いまだに残ってるということは、
たぶん気に入っていたのでしょう。

そして、いま改めてながめても、
生地の趣味はともかくとして、
箱としては割とデキが良いですw。

 

 

この箱の特徴は、なんといっても
フンワリと丸く盛り上がった蓋。

土台の厚紙と、かぶせている生地の間に
キルト綿がタップリ入っています。

綺麗なドーム型に仕上げるには
作るときは少し難しいのですが、
上手くいくと自己満足度の高いw作品に
仕上がります。

 

綿を入れると見栄えもしますが、
フワフワした触り心地がとにかく素敵です。

この箱の蓋も、盛り上がった厚みは
2cmもありますので、
手で上から押さえても
相当フックラしています。

そして、蝶番スタイルなので
片手だけで開け閉めでき、
W25×D8×H5という大きさも
使い勝手良いサイズです。

たぶんそういった理由から、
捨てずに今まで残していたのかと
思います。

 

 

カルトナージュ作品作りは、
小さなパーツを切ったり貼ったりと
かなり手間がかかります。

だから、もう一つくらい
これと同じ箱が欲しい気はするけど
なかなか作る気力が湧いてきません。

 

でも、もし作るとしたら、次はきっと
無地の生地を使うと思います。

好きな色柄の布を使ったり
それらを組み合わせるのが
カルトナージュの楽しみの一つです。

が、私のように、
当時はその布が好きでも、今は「???」
ということを避けようと思ったら、
選ぶ布は最初から無地にしておくのが
正解じゃないでしょうか?

 

 

ということで今日は
懐かしのカルトナージュ作品のお話でした。

 

今日もお読みくださいましてありがとうございました。

 

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