週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

【DIY】アンティークカラーの紫陽花ブローチ

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大好物の「抹茶あんみつ」を食べようと
伊藤久右衛門さんの茶房を訪れた時の事。

迷いなく「あんみつ」をオーダーするはずが
目に飛び込んできたのは、
何ともチャーミングな紫陽花色のパフェ

梅雨の季節限定で、提供されてるみたいです。

 

かなりそそられましたが、
わたしは当初の目的を忘れることなく
「抹茶あんみつ」を食してまいりました。

そして、その代わり、と言ってはナンですが、
紫陽花を模したブローチを作ってみました。

それが今日のコレ ↓ です。 

アンティークカラーの紫陽花ブローチ 布花 シルク

ドライフラワー風(?)紫陽花のブローチ。

カメリア作りは飽きてしまいましたが、
買った「フラワーこて」をムダにしないよう
あれこれ励んでますw

 

 

これを作るのに使ったのは、シルク生地。

それを草木染めして色付けし、
糊加工してから花びらと葉っぱの形にカット。

コテをあてて花っぽく形づけ。

真ん中に茎を兼ねたペップを通して、
全部ひとまとめにします。

花びらの共布で、まとめた茎を巻いて
コサージュピンを付けて完成です。

 

そうそう。
ペップですが、市販品ではなく、
同様に染めたレース糸を使用しました。

白い糸を花びらと同じ色に染め、
乾いたら10cm程の長さに切ります。

それぞれの先端を玉結びにして
その後しっかりと糊で加工、で完成です。

 

紫陽花の花芯って、
ポツンとツブみたいな感じですよね。

なのでレース糸を玉結びにしたそれが、
そのイメージにピッタリなのでした。

葉っぱは2枚重ねにして
間に針金を仕込んだので、
ある程度、形も向きも自在に作れます。

 

 

紫陽花自体は季節感の強い花ですが、
カラーやトーンを変えることで
一年中使えるブローチになりました。

 

今日もお読みくださいましてありがとうございました。

 

 

 

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