週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

初めての、雑誌読み放題。

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電子書籍がどれほど普及しても、好きな作家の小説やエッセイを読むときは、やっぱり紙の本を選びたくなります。これはわたしがすでに「古い人間」になりかけている証拠なのかもしれませんが。ちいさなスマホタブレットを持ち歩くだけで、ことによれば何万冊もの本を読めるわけですが、電子デバイスで読む小説は、私の場合なぜか全然頭に入ってきません。まして、いわゆる「勉強の本」など、紙じゃないと絶対ムリムリって感じです。夜寝る前にベッドの中で本を読む習慣がある人は、皆どうされてるのでしょう。ブルーライト云々を抜きにしても、ベッドでの読書には紙の本のほうが似合う気がするのですが。            

            初めての、雑誌読み放題。

 でも一方で、同じ読み物でも、これが雑誌となると話は別です。一冊ずつがカサ高く、持ち歩くにはあまり適してない。そして、頭を使って読み込む必要もなくて、情報としての賞味期限が短い雑誌こそ、電子化されて小さなデバイスに入れてしまうのがふさわしいのでは、と思います。そして今時は、月にたった数百円で、書店で見かけるほとんどの雑誌が電子デバイスで読めるサービスがあるのですね。

以前からそういうものがあることだけは知っていましたが、雑誌は美容室で眺める程度にしか興味がなかったので、自分には関係ないとロクに調べることもしていませんでした。でも先日会った友人が、そんな風に毎月何百冊もの雑誌を読めるアプリを使っていることを知り、俄然興味が湧いてきて、ものは試しと「初回31日間は無料」というお試し期間のあるサービスに申し込んでみました。

調べると、同じようなサービスを行ってる会社が結構な数あることにも驚きましたが、とりあえずは友人おすすめの「楽天マガジン」に申し込み。利用料金も、読める冊数も似たような「dマガジン」とも迷ったのですが、好みの雑誌である「モダンリビング」「美しいきもの」(←きもの着ないケド)「Forbes Japan」が読める、楽天マガジンにしてみました。

           【楽天マガジン】初回31日間0円!雑誌読み放題

それにどちらも、月刊誌だけでなくムック本も読めるんですね。ムック本は「dマガジン」の方が読める冊数が多いみたいですが。気に入ったページを保存する機能は、楽天のほうは配信期限が過ぎると消えてしまうようですが、わたし的には「雑誌はほぼ眺めるだけ」なので問題ない感じです。

まずは無料期間中に、使い勝手を試してみて継続するか検討しようと思います。海外のメジャーな雑誌も読み放題に入れてくれれば言うことないのにと思うのは、欲張りすぎですね。

          初めての、雑誌読み放題。

 

ひと月数百円で450冊もの雑誌が読み放題とか、別に知らなくても損することはないようなものですが、上手く利用すると得することもたくさんあるので、世の中の動きには敏感になっておいたほうがいいですね。過剰な情報の中から、どれを自分のものとして採用するかは、自分自身でしっかり考えて慎重に選ばなくてはいけませんが。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

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