今回もまた、ちまちまと編んだ糸編みアクセサリーのこと。
これもやっぱり去年秋に作ったもので、
秋色の(←だと個人的には思ってる)刺繍糸を使って
仕立てたイヤリングです。
作り方としては、いわゆる玉編みで編んでます。
輪の作り目の中に、花びらの枚数分
(写真のものは5枚)の玉編みを作り、
糸を引き締めて、中央に花芯に見立てた
ビーズを飾っています。
その花を4つ集めて
台座としたフエルトに留め付け、
イヤリングのパーツにくっつけて出来上がりです。
この小さな玉編みの花は
慣れるととても簡単に作れます。
糸を引き出す回数を増やせば
いくらでもボリュームも出せるし、
ふっくら柔らかく膨らんだ様子が
いかにも糸で編んだという優しい感じです。
玉編み小花を使ったアクセサリーについては、
そういえば前にもブログにも書きましたね。
上の記事で紹介してるのは、
虹色を目指して(?)カラフルに
色々な色の花を集めたバレッタですが、
使う色味を抑えたり、少なくしたりすれば
また印象も変わってくると思います。
今日もお読みくださいましてありがとうございました。