週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

”引き寄せ”は常に作動中!怖いコトには近寄らないのが賢明。

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「怖い話」が大好きな友人がいます。

ホラー映画や本を読むだけでは飽き足らず、
稲川淳二さんの「怪談ナイト」を
観に行ったりするほどのマニアなのですが、
だからって、いわゆる「心霊スポット」に
出かけたりは絶対したないそうです。

なぜなら、そのような場所には
「良くないものが居るから」
と、真顔で言います。

夏になるとテレビでは、必ず1度は
「恐怖体験」ものの番組がありますよね。

タレントたちが廃墟や廃トンネルなどに出かけ、
暗闇にカメラを向けて、何かが写ってるとか
写ってないとか、ワーワー騒ぐ番組。

友人が言うには、そういう場所には
呪縛霊や良くないものが存在しているので、
絶対に絶対に近づいてはいけないそうです。

 

私自身はそういうものが見えるワケではありません。

だから、何かが居るとか居ないとか言われると、
「ホンマにぃ???」としか思わないのですが、
ただ、見えなくても、その場の気のようなものは
なんとなく感じます。

だから、たとえ街中の真新しいビルの中だとしても、
「なんかイヤやわ」と感じることはあります。

友人によると、その種のイヤな気を感じたら、
大抵は「正しい(良くないものがいる)」のだとか。

これまた「ホンマぁ??」と思いつつ、
真剣そのもので言う彼女の顔を見てると、
「コワっ」とトリハダが立ちそうです(笑)

 

”引寄せ”は常に作動中!怖いコトには近寄らないのが賢明。

 

テレビのバカ番組のように、わざわざ
「心霊体験」に出かけることはなくても、
どうしてもそういう場所に近づかなければ
ならないときは、お守りを持つと良いそうです。

また、ドクロや、気持ちの悪い人形・絵などは、
持たない方が良いみたいです。

気持ちの悪い人形と言われると、
映画「チャイルド・プレイ」のチャッキーしか
思い浮かびませんが、
ドクロはキーホルダーになってたり、
服や小物にプリントされてたりと
ちまたにあふれてますよね。

あんなものが作られることや、まして
身につけるなんて、悪趣味極まりないワ
と思っていましたが、実際に、
気持ちの悪いものは
気持ちの悪いものを
引き寄せるそう。

引き寄せの法則」はいつでもどこでも
働いてるんですねw。

 

だから、幸運を呼び込むには、
逆にすれば良いってことです。

誰の目にも、キレイに見えて明るい印象の
色合いやデザインのものを
着たり持ったり、身に着ける。

また、運を良くするには、
光沢のある服や持ち物を着用するのが
良いとも言われています。

いわゆる「ヒカリもの」ですね。

色よりも、光沢が大事なのだとか。

個人的には「光沢のある服」って
ちょっとピンとこないのですが、
バッグや靴、アクセサリーなら
エナメルなどのツヤツヤや、
宝石・ラインストーン系のキラキラなど
わりと簡単に取り入れられそうですね。

 

”引寄せ”は常に作動中!怖いコトには近寄らないのが賢明。

 

人も物も、見た目通り

ジメジメした暗いイメージのところには
それなりのもの、
キレイで晴れやかなところには
それにふさわしいものが、
それぞれ集まってくるというのは
理屈ではなく感覚で納得できる気がします。

 

涼しくなろうとコワい場所に行っても、
結局逃げるとき(?)に
走って汗だくになりますよね。

それなら最初から、冷房が効いた図書館や書店で
ホラー小説でも読んでるほうが、
ずっとクールな夏を過ごせます。

 

ちなみに、個人的には稲川淳二さんよりも
京都・蓮久寺のご住職 三木 大雲さんの
怪談話のほうが好みです。
この本 ↓ も、単なる恐怖話じゃなく、
生きる上で大切なことや
心の在り方を教えてくれるような
深みのある一冊です。
ご興味があればぜひご一読を♪

今日もお読みくださいましてありがとうございました。

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