週末職人

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【DIY】LINTONファンシーツイードの小さなポーチ

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最近は、「糸」系ハンドメイドの話ばかりでしたので、
ちょっと久しぶりの「ファブリック」系新作のお話です。

LINTON社のファンシーツイードで仕立てた口金ポーチ。

 

【DIY】LINTONファンシーツイードの小さなポーチ

 

「口金」を使うのも、この「腰高」なフォルムも、
特に目新しいものでもありませんが、
今回は珍しく(というか初めて)
キラキラにキラキラを合わせてみました。

つまり、メタリックヤーンが織り込まれたキラキラ生地に、
これまたキラリと輝くゴールドカラーの口金を
合わせてみたのです。

 

たいていの場合、私が使う口金は、
「金古美」とか「アンティークゴールド」と呼ばれる
枯れたマットなイメージのもの。

そのカラーの口金はとりあえず、
どんなファブリックにも無難に合いますし
世間的(?)にも人気ですよね。

実際、私がいつも口金を購入している専門店でも、
「アンティークゴールド」の口金は
他の色のものよりも少々値段が高くなっています。

他の色より高くてもよく売れるってことですね。
(といっても数十円ですが(;'∀')そんな話はどうでもいいですね)

 

この生地にも、当初はアンティークゴールドを
合わせるつもりでしたが、
なんとなくゴールドの口金をあててみると、
キラキラ同士が互いによく映えること!

特に明るい日差しのもとで見てみると、
さらにピカピカと素敵に輝いて、
なんとも福々しいまばゆさなのでした。

 

 

リントンのファンシーツイードって、
日本では「10cmで千数百円」とかのお値段で、
ハッキリ言って高いです。

でも、生地の質感とか、
織り込まれてるラメ糸の光りかたとかが、
やっぱり品が良いというか上質な印象なのです。

リントンツイードだけ見てるとわからないけど、
他の安いツイード生地と並べて見比べると
一目瞭然。

なので、よほど気に入った織り柄を
見つけた時しか購入しませんが、
ツイード生地を買うならリントンのもの」
ということで、第一選択肢になっています。

 

 

余談ばかり長くなりましたが今回は、
「ゴールド生地にゴールドフレームを合わせたら、
 思いがけず品の良い華やかさが生まれて
 ビックリしましたよ」
というお話でしたw

 

 

ちなみに以前、今回と同じ生地を使った
ミニバッグとミニポーチのセットを
作ったこともありました。 

あの時は、どちらにもアンティークゴールドの
口金を合わせましたが、今見返してみると
ちょっと地味目な感じ? 写真のせい??

このツイードの持つ上品な華やかさが
あまり上手に引き出せてません。

だから一見したときの地味さをカバーする為に
タッセルなどを付けたのかもしれませんね。
(自分で作っておきながらナンですが...)


今日もお読みくださいましてありがとうございました。

 

 

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