週末職人

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名前を入れた途端に、唯一無二の品物に。贈り物の選び方。

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以前にも、ダラダラと長文で書いた記憶がありますが、
贈り物をするときは、「選んではいけない品」
というのが存在しています。

  贈り物のマナーと、特別感のあるおすすめギフト - 週末職人

たとえばすぐに思い浮かぶのは、靴下。

足もとに関係するものは「相手を見下してる」
なんていう意味があるからNGなのだそうです。

 

でも靴下って、特に男性はビジネス用に
上等なものを贈られたらうれしくないですか?

自分じゃ普段買わないような上質な消耗品を、
人からいただくと嬉しいと思うのですが。

 

名前を入れた途端に、唯一無二の品物に。贈り物の選び方。

 

以前わたしは、奈良の靴下専門店の
”麻糸100%で仕立てられた靴下”
というものを頂いたことがありました。

正直言うと、受け取ったときは
「靴下をプレゼントするって…」
と一瞬思いました。

「贈ってはイケない品」の筆頭として
頭にこびりついてましたから。

 

でもその靴下を履いてみると、
驚くほどの心地良さ。

夏用の靴下でしたが、足を入れたときに
なんとなくヒンヤリ感があって、
生地が常にサラサラしていて
肌触り抜群なのです。

その気持ち良さを味わってほしくて
自分でも同じものを買って、
仲良しの友人たちに配り歩きましたw。

以来、「靴下はNG」なんて完全無視です。

 

まあさすがに、上司や先生といった目上の人に
靴下を贈るというのは無作法でしょう。

でも普段から親しくしているお友達になら、
問題ないのでは?と私は思うのです。

麻とかシルク100%といった品物だとか、
或いは「名入れ」して、
”唯一無二”の靴下に変身させたものなら。

 

名前を入れた途端に、唯一無二の品物に。贈り物の選び方。

 

ごく平凡なモノにでも「名入れ」をすると、
その人だけの唯一無二の品に変身します。

会社員だった頃、取引先などに
贈り物をすることがよくありましたが、
プレゼント品のネタ切れで悩んだ時に
それを思いつきました。

 

例えば、「伊東屋」のステーショナリー
受け取る人の名前を刻印してもらうなど。

高価な物でなくても、名前を入れてあげるだけで
世界に一つの特別な品物になります。

色んな貢ぎ物(?)を貰い慣れている
大企業のエラい人たちにも、
名入れのステーショナリー
かなり受けが良かったです。

また、自分の名前が入ってると
他の誰かに回したり、
容易に捨てたりもできませんよねw

 

文具以外では、定番ですが、
ハンカチあたりでしょうか。

「ハンカチは涙を連想させるから
 プレゼントには良くない」
とか言われていますが、
ブルーミング中西」の麻のハンカチに
名入れをした品など、
仕事上でも個人的にもよくプレゼントに使ってます。

 

先日歩いていてたまたま見つけたのは、
靴下に刺繍してくれるサービス。

街でよく見かける「靴下屋」さんでは
名前や柄などを選んで、
刺繍加工をオーダーできるみたいですよ。

 

他には、近頃気に入って何度か使っているのは
ヘアブラシです。

肌に直接触れる物なので、品物の性質的には
ごく親しい相手へのプレゼントだけに
限られるかもしれませんが。

ヘアブラシの持ち手「柄」の部分に
名前を刻印してくれるという
サービスがあるのを見つけました。

ジョンマスターオーガニックのコンボパドルブラシ
という品物ですが、自分用のブラシを探していたときに
刻印サービスを偶然見つけました。

 

すでに4名ほどの友人知人に
それぞれの名前を入れて贈りましたが、
すごく好評です。

他の品物に比べてもヘアブラシは、
自分の素肌に直接触れて
とても個人的なものです。

また、朝に晩に毎日使うものですから、
そこに自分の名前が入っているのを見ると
より一層愛着がわくのかもしれません。

 

刻印がオーダーできるブラシでは他に、
AVEDAのパドルブラシも可能みたいですね。

 

ところで余談ですが、
私はジョンマスターもアヴェダも
両方のブラシを使っています。

どちらもそれぞれ使い心地は抜群に良いのですが、
サイズ的なこととして、
「どっちも小さい方を選べば良かった」
と感じています。

大は小を兼ねるかと思って
いずれも大きい方を買ったのですが、
たぶん、小さいサイズの方が
扱いやすいような気がします…。(ワタシの場合は、ですが)

 

 

今日もお読みくださいましてありがとうございました。

 

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