週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

【DIY】革巻き口金のニットポーチ

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年末だからちょっとリッチ(?!)な雰囲気で、
というわけでもないのですが
偶然入手できた『本革巻き』の口金を使って
ニットのミニポーチを仕立ててみました。

コレ ↓ 。

 

【DIY】革巻き口金のニットポーチ 編み物 リフ編み

 

毛糸をかぎ針で編む=リフ編み
と、いつも代わり映えしない編み目ばかりで
芸がありませんが(笑)。

 

レザーの色が濃いめのグレージュなので、
それをより際立たせるために
毛糸はアイボリー(中細)を選びました。  

 

服でも小物でも、毛糸製品は
ラフで日常品感が強いものですよね。

でもちょっと、本革のアイテムと
組み合わせてみるだけで、
なんだか雰囲気が大人っぽくなるというか
贅沢感が出るような気がします。
(作り手の欲目デス)

 

 

ポーチの内側ですが、
中に入れたこまごました物が
編み目からこぼれ落ちたりしないよう、
一応ちゃんと内布もつけて仕上げてます。

でも個人的好みで言えば、
このサイズの毛糸小物には
内布は無いほうが良いように思いました。

内側のスペースが小さいのは
通常の布仕立てのものとも変わりないのですが、
伸縮性のある編み地に合わせて
伸びる分を計算に入れたサイズの袋を付けると、
なんだか収まりがとても悪いのです。

 

そもそも、こんな毛糸の小さな”がま口”は
実用にするのではなく、
それこそあめ玉などのお菓子でも入れて
飾り物のように、小道具的に
使うのが良いのかもしれません。

 

 

ちなみに、革巻きの口金は、
口を閉じても「パチン」という
がま口特有の金属音は鳴りません。

革で巻かれてるから、当然ですねw。

 

 

今日もお読みくださいましてありがとうございました。

良い年末年始をお過ごしください。

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