週末職人

気持ち美人に生きる知恵とお作法、英語学習と時々、DIY製作記録。

【DIY】アラン模様のニットバッグ

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この数日を費やして、
アラン模様のニットバッグを編んでいました。

トートバッグ型はいくつも作ってきましたが、
クラッチ型は初めてです。

 

【DIY】アラン模様のニットバッグ 棒針編み

 

内布には、Wモリスの「Acanthus」生地を使い、
その裏には超ハードタイプの接着芯もしっかり貼って、
開閉用のマグネットもつけて完成!
させたのですが、
なんとなく気に入らないというか、イマイチな気分。

自分でもどこが気に入らないのかよくわかりませんが、
やっぱりもう一度編みなおすことに決めたので
その前に記念撮影と記録を兼ねて
ここに記すことにしました。

 


使った毛糸は「並太」のものを約3玉(1玉60m)。
出来上がりサイズはおよそで、

タテ19cm、ヨコ23cm、厚さは5cm。
内布はオックス素材で、

接着芯もトートバッグ用の厚手のものを使用。
それを手縫いで編地に縫い付けています。

 


仕上がったバッグは、しっかりした内布(裏地)を
付けてるので、ニットにしてはカッチリしてますが、
こういう毛糸のクラッチって
持ち手を付けたりするものなのでしょうか?

金属のチェーンも、レザーのストラップも、
合わせたみた感じではあまりシックリこないのですが。

 

それに、もしかしたらもっと大きなチャームパーツを
アクセントにつけたり、レザーコードなどを
巻き付けて留めるように仕立てるのが良いのかもしれませんね。

よくありがちかと思い避けましたが、
やっぱりオーソドックスに仕上げるのがベストかも。

 

 

ということで、また泣きながら(?)全部バラして
ほどいて、イチからやりなおします。

同じ編み模様にするかは考え中ですが、
たぶんこの一つ目よりは上手にできるハズ。

その時はまたここで披露させていただきます。

 


ちなみにこのバッグで唯一気に入ってるのは、
モリス柄の内布を使ったことです。

外からは見えないし、バッグを開けたときに見る
持ち主だけの楽しみになりますが、
ここに良い布(=好きな布)を使っていると
満足感が全然違います。

外側が無地だったりシンプルなものであるほど、
内側には好みの柄や上質な質感の素材を用いるのは
オススメです。

 

今日もお読みくださいましてありがとうございました。

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